2014年9月28日日曜日

28日「モツタネでスノーケリング」

栗拾いならぬ、ウニ拾い。(本当にとりません)
バフンウニの仲間がいっぱい広がるウニの庭。
手で持っても痛くない。
このウニは自分の体にサンゴのかけらをいっぱいくっ付けて
身を守る、けなげさがかわいらしい。

モツタネは他のツアー会社は来ない、うち限定のスノーケリングスポット。
他のスノーケリングスポットがほぼ足のつかない深さばかり
なのに対し、
腰ぐらいの深さのところからスタートして、
せいぜい3mまでのリーフが広がる。
餌付けはしないから、魚は変に寄ってこない。
自然な状態が楽しめる。
手前のモツの背景にオテマヌを望み、
素朴な感じの、元来のボラボラの姿が想像できる
秘密のスポット。


体にサンゴのかけらをくっ付けて身を守る
オテマヌを望む。他のツーリストが来ない静かなエリア。
浅い砂地が広がり、きれいな形のサンゴとデバスズメダイ。

大きなサンゴと水面の逆水鏡。
流れが強いのか?一方向に向かって成長するサンゴ。
浅くて穏やかでスノーケラーにぴったり。

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