2015年7月31日金曜日

31日「シンクロ〜上がりたくないダイバー」

タプー、午後のダイブにて。
エントリーの美しいシンクロ!
午後のダイブは他のボートがなく、ポイントもプライベート状態。
透明度とたくさんのサメにご満悦の二人、
浮上しても、水面から下のサメの群れを眺め、
なかなか上がってこないお二人。



2015年7月30日木曜日

30日「サメより人!?」

タプーにて。
お二人が指差す先にはたくさんのツマグロ(サメ)、
それに大きなレモンシャーク !
と思いきや、ボートに戻ってから興奮気味に話すのは、
「なにあの人〜〜!???
タンクなしですごい潜ってなかった〜!?
ありえない〜〜!」

サメよりも人・・・?



2015年7月29日水曜日

29日「マンタ大接近!」

透明度はイマイチだったけど、
上からマンタが降りてきた!
それから旋回してまた私の頭の上をすり抜けていく。
ダイバーさん、そんなにばたばたしたら、
マンタは寄ってこない。
それからもう一周して再び目の前!


2015年7月28日火曜日

28日「ボラボラグラデーション」

綺麗に澄んだラグーン。
マティラのインターコンの前の3段グラデーション、
それから昔のホテルボラボラの前の2段グラデーション。

グラデーションが綺麗に見られるポイント。
ソフィテルプライベートアイランドの丘、
ホテルマイタイの水上ではなく、ラグーンビューの部屋。
もちろんボートの上からも!


2015年7月25日土曜日

25日「トゲチョウチョウウオにかこまれる」

見事にトゲチョウチョウウオばかり。
なぜに!??
最期にようやくロクセンスズメダイが来たか。
アクアリウムの体験にて。

2015年7月24日金曜日

24日「新しいI LOVE BORA」

ちょっと前のMANAが変形して、
I LOVE BORAになった。
黒い石に白砂が被ってちょっとくっきりしないが、
綺麗なアルファベット形だ。
いつも誰がするのか知らないが、
上手に作る。

2015年7月23日木曜日

23日「ぴよぴよ」

今の住処のペンションに最近鶏の親子がやってくる。
初めはヒナな8羽いたが、その後7羽に。
毎日住人みんなが数えているが、今の所7羽とも無事である。

毎朝6時前にぴよぴよぴよぴよと私の部屋の前を通って
裏庭に向かう。
それで、もうすぐ6時、起きる時間だとわかる。

とにかく食べなきゃ。
お母さんの後を追いながら、無心に地面をついばむ。
いつも1羽が少し遅れてついていく。
食われるぞ。

午睡の時間。
お母さんのお腹や羽の下は安全だ。
お母さんの背中に乗って遊んだり。

お母さんはいつも周りに目を光らせている。

鶏って「トリ頭」と言われるように、バカだと思ってた。
実際バカだが、母親が子供を守る様子は真剣そのもの、
人間の母親と変わらない。

大家もかわいがって、毎朝残りのパンをやっている。
野良めんどりは美味しくて大好物だそうだ。(大きくなったら食べる気)
スーパーの鶏肉など食べられなくなるという。
ボラボラ地鶏である。

ここの鶏はかなりの高さまで飛ぶ。
夜はマンゴーの木の上で寝る。
夜中も鳴く時もあり、うるさくてどちらかというと嫌われるが、
彼らが庭にいると、ムカデがいなくなるから、いいのだ。

2015年7月22日水曜日

22日「まんまるサンゴの前で」

アナウのまんまるサンゴは、この映像で見るより
もっと大きくて迫力がある。
友達が新婚旅行に来て、潜ってくれた。
リクエストはマンタポイント!
見事マンタに大接近を果たして、大興奮。
最期にこのまんまるサンゴの前で、夫婦円満を祈って記念撮影!
末長くお幸せに!


2015年7月21日火曜日

21日「海の饅頭」

小さなクッションのような物体。
ヒトデの仲間で、その名もマンジュウヒトデ。
英語ではそのままクッションスターCushion Star
(Starfishがヒトデ。)
はい、ヒトデで一発芸。

2015年7月20日月曜日

20日「コーラルガーデン〜タヒチチョウチョウウオに囲まれる」

コーラルガーデンではたくさんのお魚に囲まれるが、
注目はタヒチチョウチョウウオだ。
このあたりの固有種で、
ボラでも外洋にはいない。
小さくて地味だが、可愛いつぶらな瞳をしている。

このカップル、彼女の方は初めはがっしり手を握り締めていたが、
最期には上手に自分で泳げて、ご満悦!
よくできました!

初めから上手に泳げる人はめったにいないし、それが普通。
でも、じっくりと30分も潜れば、
大抵後半はそれなりに自分で泳げるようになる。
綺麗な水中の世界と可愛い魚に囲まれれば、
怖さも吹っ飛ぶ。
水中を浮遊する感覚を楽しんで!





2015年7月19日日曜日

19日「待ち兼ねるレモン〜レモン2匹」

タプーにて。
今日もボートの下で待ち兼ねるレモン。
下に降りればさらにアップでご覧あれ。
初めてだとちょっとビビるのが普通だけど、
ここのサメはいい子なので、大丈夫!



2015年7月18日土曜日

18日「♡イン0705」

ボラボラのサンゴのかけらで作った♡の中で
また二人の♡を作って。
いつまでも仲良く一緒にいますように!



2015年7月17日金曜日

17日「ココアイス」

といっても、冷たいアイスではない。
デザートのようなものとして、そう呼んでる。
30cmほど葉っぱが出てきたココナッツを割ると、
中はふわふわの白いので詰まっている。
かすかに甘くて、シャクシャクした舌触りがおいしい
タヒチのデザート。




2015年7月16日木曜日

16日「うにうに」

バフンウニ系のこのウニは静かに触ればトゲが刺さらない。
手のひらにおいてしばらくすると、
ウニの足が手に吸い付いてくるのを感じる。
手をひっくり返せば、ほらこの通り!

2015年7月15日水曜日

15日「最高に澄んだアナウ」

最高の透明度に恵まれたアナウ(マンタポイント)。
風がなく、水面も穏やか!
きれいすぎやろ〜〜

2015年7月14日火曜日

14日「アナウ0505」

アナウのサンゴ群生の中にところどころある枝サンゴ。
サンゴ!って感じがする〜
透明度はちょっと悪かったけど、
砂地でカレイの小さいので遊んだり、
終わったあとの満喫満足の笑顔!




2015年7月13日月曜日

13日「モツの休日」

大家のお友達がモツに澄んでいて、
招待してくれたので、休日の午後モツで過ごした。
島の北西は広く浅いラグーンが広がっていて、
そのカラーはご覧の通り。

モツに住んでいる人は、毎日敷地をきれいに掃き清め、
家をきれいに飾り付けている人が多い。
お友達は貝が大好きで、ものすごい貝のコレクションを、
これまた並大抵でなく集めた瓶に入れて、
部屋の壁や棚にずらりと並べている。
中には小さなビーズのような貝があって、
持ち帰り用の小さなタバスコの瓶に詰めてある。
ウニの殻もたくさん集めて積んでいたり、
なんと植木の先にはめ込んだり。

お隣さんの家も見せてもらいに行った。
ここはなんと飲んだり、ビーチに流れ着いた
ビールやジュースの缶を切ったり開いたりして、
庭と家の中を飾り付けている。
まるでクリスマスのようだ。
ココナッツの木の根元は、シャコガイの貝殻を
ぎっしりと敷きつけてある。

モツは電気も水道もなく、
太陽パネルと雨水で過ごす。
雨が降らなければ水は無くなるから日々節水、
雨が降れば太陽パネルで熱がたまらないから水シャワー。
買い物はいちいち船。
モツの生活は私たちからすれば不便かもしれないが、
住人はそこがパラダイスで、
そこに住める幸運をわかっている。
”便利”は求めない。







2015年7月11日土曜日

11日「お皿」

ボラボラの隣の島、ライアテアに行ってきた。
ここはリーワード諸島の中心地。
ものはボラボラよりあり、少し安い。
大きな客船がつく船着場前にあるショッピングセンターで
かわいいお皿を見つけた。
タヒチアンタトゥー風のカメやマンタの模様のお皿。
可愛くてウィンドウの前で長く眺めていたが、
割れ物のお皿など持って帰るのは面倒だ。
しかし、もっと見たくてお店の中へ。
手に取ってみるとなんとプラスチック製。
料金もそれほど高くないし、
これなら割れる心配も少なかろうと、
カメとマンタの四角の平皿とお椀を2セット所望。
こういうのがボラにもあればなあ。



2015年7月10日金曜日

10日「今日のI♡BORA0505」

溺れたことがあって怖いけど、
ダイビングはやりたい!という複雑な彼女。
時間をかけてゆっくりと潜れば、もう大丈夫!


2015年7月9日木曜日

9日「虹」

きれいな虹が出た。
ボラボラはよく虹が現れる。
早朝の大雨のあと晴れてきた時や、
午後の雨のあと、少し傾いた陽が出てきた時が
ちょうどいい感じらしい。
旅行の雨は嫌われるが、きれいな虹を見るには、
雨が必要。


2015年7月8日水曜日

8日「ラグーンツアー」

プライベートラグーンツアーは
スノーケルとダイビングとモツピクニックとフォトプラン、水中ビデオ撮影
の組み合わせという欲張りなプログラム。
この日はアクアリウムでスノーケル、
アナウで体験ダイビングでマンタに遭遇!
それからモツでマダラトビエイとスノーケル。
モツに上陸して、きれいなお花の冠をつけて記念写真撮影をしたら、
ゆっくりとタヒチアンランチを堪能。
ビーチでゆったりとのんびりと。



2015年7月6日月曜日

6日「今日の体験0429」

アクアリウムの魚たちは今日も元気。
私たちの周りをまるでカーテンのように
囲んでくれる。

2015年7月5日日曜日

5日「後ろにマンタ!」

アナウ(マンタポイント)のファンダイブにて。
もうすぐ安全停止。
透明度は悪かったものの、なんとかマンタは見れて、
それなりに満足。
ビデオ撮影希望のお客様にカメラを向けて、
ダイビング終了。
夜ビデオを編集してて、びっくり。
後ろにマンタおったやん!

2015年7月4日土曜日

4日「ミスジリュウキュウスズメダイ」

サンゴは砂地には育たない。
どういうわけかアクアリウムの砂地に
エダサンゴが転がっている。
そこにかわいいミスジリュウキュウスズメダイが
舞っている。
近寄るとサンゴの中に隠れるが、
身を低くして、静かに眺めていれば、
少しずつサンゴの中から泳ぎ出てくる。
ときどき他の魚の小さいのが混じっていたりして、
かわいいのだ。

2015年7月3日金曜日

3日「パンをあげる」

アクアリウムの体験にて。
パン持参でやってきたお客様。
ここの魚のくいつきはすごい。
怖がらなくても大丈夫。
チョウチョウウオのついばみや、
ハギのもぞもぞとこそばゆい口を
感じてみて。

2015年7月1日水曜日

1日「ネズミフグ」

アクアリウムの体験にて。
サンゴ影に潜む大きなお目目。
ネズミフグはハリセンボンと同じように、
体を膨らませて針を飛び出させることができるお魚。
でもそうなる前に大抵隠れてしまう怖がりさんなのだ。