2012年6月27日水曜日

27日「レモンハッスル」

今日はスノーケルのボートが多かったせいか、
久しぶりにレモンが勢揃い。
水面近くまで行ったりして、大ハッスル。
(基本水底すれすれを泳いでる)
ブランシェットが来る!おおっと、脇からキリコが、その後ろに若子!
そして、最後はやっぱり迫力のキリコ〜〜!!そしてその後ろで手を振るのはニコだ〜!

2012年6月25日月曜日

25日「マンタ遭遇率上昇中」

今日も今日とて、一枚が近づいてきてくれたので、
その撮影に集中していたら、私のほんのすぐ脇を、
大きな4枚がすり抜けていった!
う〜わあ〜〜〜〜、来るでって呼んでえなあ〜〜。

2012年6月24日日曜日

24日「ちびちびウミウシ」

こんなん見つけましたけど。(タプーにて)
 これはアジアにいたときも見た事ないね〜。
素敵なデザインやね〜。
小指の先ほどの大きさ。

2012年6月23日土曜日

23日「私らの未来」

友達のフェイスブックに紹介されていた。
映画「セヴァンの地球のなおし方」の紹介
http://www.uplink.co.jp/severn/

リオ地球サミットで有名なスピーチをした少女がいまや29歳!
もうあれは20年も前の事か!
その間、ほとんど何も変わっていない。
「なおし方がわからないのなら、壊さないでください」
と言った少女の叫びは肝心の人たちには届かなかったのかな。
日本では原発再稼働とか言っている。
おとなしい日本人もさすがに今回は動き始めたらしい。
http://youtu.be/YM9aGsyzkpI

すこし前にも「energy autonomy」というドイツの映画があったけど、
そういうのはほとんど日本で紹介されないのだな。
この映画が大々的にされると東電とか困るもんな。
ドイツでは太陽発電だけで原発26基分の発電をしたという記事が
最近でた。

2012年6月17日日曜日

17日「幸運な人たち」

先週の最高のコンディションを享受したお二組のご夫婦。
3日目のこの日はもうべた凪ではないものの、ご覧のとおり。
マンタをいっぱい見たあとの満足の笑顔であらせられる。
 「あなたたちはボラの天気の神様とご縁がよくていらっしゃる。
ここを去るべきではない。
ほこらを作って毎日お供えをしてあがめ奉りますから、
どうぞいてください」
と奏上申したところ、
あっさり笑って受け流され、翌日お帰りになられてしまった。
凪の神様、お戻りをお待ちしておりまする。

2012年6月12日火曜日

12日「ボラのかぼちゃ」

近所の道ばたで500フラン(約500円)で売ってたのを、
一番小さいの、と言ってを買った。
これはすでに下半分を切り取ってしまったあとの姿。
半分だけで、日本のかぼちゃの一個分はあるね。
すごい重かった。

ただし、味は淡白、水っぽいうえにスジっぽいから
(一部糸カボチャみたい)ほくほくカボチャの煮付けは無理。
スープにするのが正解のようだ。

2012年6月11日月曜日

11日「ひきつづき」

本日も昨日に引き続き、
5拍子揃った最高に美しい日であった。
午後はほぼ無風状態、体験ダイビングを行った
コーラルガーデンでは、水面すぐしたを泳いでいる魚が
すぐ上の水面に鏡のように映って、
お魚が増えているように見える。

水中を泳ぐ自分と吐く息のバブルの影が
はっきりと見える。

も〜気持ちええ〜〜。
最高やね。

2012年6月10日日曜日

10日「も〜さいこ〜」

3日ほど前から、朝晩の気温がすっと冷え込んできた。
そんな中、本日、
風なし、
波なし、
流れなし、
透明度よし、さらに
天気よし!
となんと5拍子そろった、最高のコンディションとなった。
タプーは久しぶりに30m先まで透き通っている。
コーラルガーデンの水は空気のようである。
本日のお客様は5名さま、うち日本人お二人様は、
幸運である。

午後のダイブが終わってお客様をホテルまで
ボートでお送りしたあと、
秋晴れ広がる空のもと、
夕暮れの黄色の日のあたる オテマヌ山を横目に、
鏡のように穏やかな凪のラグーンを一人、
ボートを滑らしていくひとときは、
至福の時である。

そして、黄金の日没。