2011年12月30日金曜日

30日「来年もよろしく」

今年は雨の荒れ気味の年末となりました。
皆様のお陰で今年も無事終わろうとしています。
来年もまた皆様とご一緒するのを楽しみにしています。
どうもありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいませ。
今年の最後は、ボラの海の顔、レモンたちで。

2011年12月26日月曜日

26日「珊瑚に優しい日焼け止め」

今最高に日差しがきつい。油断したら、1分でこげる。
日焼け止めはしっかりつけておかないとえらいことになる。
ところでその日焼け止めの成分のなかには、
珊瑚にダメージを与えるものがあるのをご存知だろうか。
パラベンなんかはその一つ。
わずかな量でもその影響力はかわらない、とのイタリアの学者の報告である。
あるフランス人サーファーがそれを知り、
私財を投じ珊瑚にダメージを与えない成分のみでの
日焼け止めの開発をはじめた。
それから2年。できたのがEVOAシリーズ。
日本でも「珊瑚に優しい」を謳っている日焼け止めはあるようだが、
実際パラベンが使われていたり、
SPFが弱いうえにウォータープルーフじゃないから、
南国でのウォータースポーツには使えない。
この商品は珊瑚に影響を与えないようにということに
特に研究、開発された日焼け止め。
今年から発売され、今のところフランス圏のみで販売?
それほど高くはないので、ボラにいるときに使ってみてはいかが?
私たちを癒してくれる海へのせめてもの気遣い。
香りがはじめはきつく感じたけど、慣れると癖になるよい香り。
タヒチのダイブショップ、ホテルの売店で販売中。
お土産にもいいかも。
日本へ郵送も可。(送料別)
左:部分用バームSPF50 中央:日焼け止めクリームSPF40 右:リップクリームSPF8
それぞれ、1,500XFP、2,350XFP、800XFP。

2011年12月25日日曜日

25日「実りの季節」

めり〜くりすます、じゅゆ〜のえ〜る(仏語)。
今日はとてもいい天気。
12月は実りの季節。
花も咲けば、木には実がなる。
タマリンド。
バナナとオテマヌ。バナナは年中なってるけど。バナナの花はでかい。
パパイヤとオテマヌ。高くてとれないなあ〜・・・
マンゴー。たわわ。
マンゴーは私が住んでいる長屋の庭になっていて、
大家から虫取りアミの大きくて長いようなのを借りてきて、
それでよいしょよいしょを取る。
庭にはいっぱい熟したのがいっぱい落ちていて、
庭に住むカニたちのごちそうになっている。
もったいな〜い。

2011年12月24日土曜日

24日「めり〜くりすます」

いろんなクリスマスミュージックが気分を盛り上げるけど、
今年の私はこれ。
よいひとときを。

2011年12月21日水曜日

21日「ボラボラの風」

今最高に気持ちがいい日が続いている。
まさに常夏のパラダイスらしい毎日である。
うれしがって、寒い日本の皆さんに少しだけおすそわけ。
ボラボラの風を感じてね。

2011年12月20日火曜日

20日「ボラボラ小道」

タヒチアンはきれいに庭作りをする。
これは庭ではないけど、ちょっとした脇道の
両側にいっぱいハイビスカスが咲いていてきれいだったから。

2011年12月19日月曜日

19日「百花繚乱」

今日咲いていた花たち。
青い空を後ろにとてもきれい。
高い木の上にいっぱい
別の赤い花。低木。
青い花。
黄色い花・・・って、名前知らんのか!すみません・・・
ピンクプルメリア
ピンクハイビスカス
ホワイトブーゲンビリア
ピンクブーゲンビリア
 ほとんどの植物は外来種なんだそうだ。
タヒチの花の多くは一日で落ちてしまうから、
だから咲いたときに摘んじゃって、
耳元にさしたりして一瞬の飾りを楽しむのだ。

2011年12月18日日曜日

18日「走るアカエイ」

アナウにて。
マンタで大にぎわいの今日この頃、
その脇では、地味系のこの子が通っただけでも、
逆にうれしい。

2011年12月17日土曜日

17日「ピーカンの12月」

12月は通常は雨期のはず。
今年の12月はもうず〜〜〜〜〜〜〜〜っと
最高にいいお天気が続いている。

ものすごく暑いから水もぬるまってきて、
浅いところだったら29度。
この超寒がりの私が、ショーティーで潜れるのだあ!

2011年12月14日水曜日

14日「ある日のボス」

ん?
なんかついてる。
なまこ・・・チョウチョウウオも・・・。な〜につけてんだか。





2011年12月13日火曜日

14日「子コンゴウフグ」

トプアの砂地にて。

もともとフグ系は好きだけど、コンゴウフグは大好き。
そのチビは初めて見た。
フグのチビって、しっぽを曲げて泳ぐ。
それがかわいいのだ〜!

2011年12月12日月曜日

12日「ピカソの攻撃」

ボラボラのお魚はサメと筆頭にとてもフレンドリーである。
しかし、たまに攻撃を受ける事もある。
ピカソトリガーフィッシュ(ムラサメモンガラ)の攻撃をうけたので、
こちらもフィンで抗戦してみた。

2011年12月11日日曜日

11日「レモンは今日も元気」

ボラボラは今最高に暑い!!
風はなく、日差しは1分で肌を焦がす。
海に入って気持ちがいい〜季節である。

レモンたちは今日も絶好調であった。

2011年12月8日木曜日

8日「第4の革命;エネルギーデモクラシー」

「第4の革命 -- エネルギー・デモクラシー」
ドイツを脱原発に導いたドキュメンタリー映画。
100%再生可能エネルギーシフトは可能!http://www.4revo.org/

2011年12月17日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開!

東京にいる方!是非見にいくべし!!

自分たちは人間の歴史上、未だかつてないほど、
ものすごい変化の時代に生きている。
昨日の常識が今日は通じない時代。
そしてこのときの選択が未来を大きく左右するという
重大な時代。
日本史でいえば、幕末の激動期どころではない、
フランス革命どころではない、革命をおこせるかどうか。
これまでの革命は、打ち倒すべき敵があった。
幕府とか、王制とか。
今回の敵は自分たち自身。そして味方も自分たち。

2011年11月28日月曜日

28日「Sexy Dancing Shrimp〜マクロ2」

同じイソギンチャクのところに大小3〜4匹発見。
おしりぷりぷりして、せくし〜なの。

2011年11月27日日曜日

26日「アネモネシュリンプ〜マクロ1」

タプーにて。
ちょっと変わったイソギンチャクが前からあったが、
初めてDurban Dancing Shrimpを発見して、
そのとき同時にこの子を発見!
いるやん、マクロ〜!
大きさ約1cmなり。

2011年11月26日土曜日

26日「ボラボラ産」

これは一体何かな・・・?
 答え: きゅうり

道ばたで売ってたなすびを買ったら、おまけにつけてくれた。
でか!!

2011年11月25日金曜日

25日「オニオコゼの喧嘩」

お、何かな?
おお、おおお〜!すげい〜!

うっきー!!! しゃあああああああ!!
激しいね〜。恋の季節やね〜。口黄いろ!


2011年11月24日木曜日

24日「今年は早くも」

タヒチは雨期に突入したようだ。
ボラでは昨日からものすごく降っている。

去年はカラ雨期だったから、
今年はたっぷり降るかもしれない。
たくさん雨が降ると、山に滝が現れる。
 見えるかな、中腹右側に滝が二すじ。
画像をクリックすると大きな画像でみられるよ。

2011年11月23日水曜日

23日「闖入者」

ボラにいるレモンシャークはみんな女の子。
ところが、先日やたらしゃかしゃか泳ぎ回るやつが
いたので、だれかと思ってよく見たら、
おちんちんがついていた。
女の子を追いかけて入り込んだものと思われる。
これこれ、あんた、ここにいちゃだめだよ〜。

2011年11月22日火曜日

22日「ウミウシも恋の季節」

マクロの寂しいポリネシア。
アナウでこんなきれいな、しかも大きなウミウシちゃんに遭遇!
まわりにあと3〜4匹。
今は恋の季節。
多分パートナーとの出会いにでてきたのにちがいない。
産めよ増やせよ〜。

2011年11月21日月曜日

21日「ラ・スイート」

ソフィテル内にできた新しいレストラン「ラ・スイート」に行ってみた。
惜しまれつつ閉店したマティラビーチレストランのシェフがオープン。
広々したいい雰囲気。

デザートのアップルパイはベーシックにとてもおいしい!

前菜のトリュフアイス入りパンプキンンスープをどうぞ。
トリュフアイスには本当にトリュフがたっぷり。
香りが強く鼻を刺激する。

2011年11月20日日曜日

20日「レモンシャークの集まり」

タプーにて。
体験ダイビングの時の事。
ちょっと長いが、我慢して最後まで見るべし。
後半集まる。

2011年11月19日土曜日

19日「ゴンドウクジラ2」

うれしがってもう一回あげちゃう。
ゴンドウクジラとは「巨頭鯨」と書くらしい。
一つの種の名前ではなくて、ウィキベディアによると、
クジラ類ハクジラ亜目マイルカ科に含まれる小型クジラの一群をさす。
ゴンドウクジラ属は6属8種。
体長2〜5m、クジラとしては最も小さく、
イルカとされる事もあるが、イルカとの特徴の違いは
クチバシ(口吻)がつきだしていない丸い頭であること。

18日「ゴンドウクジラ!」

久しぶりにトゥピティピティで潜った帰り、
ゴンドウクジラの大きな群れに遭遇!
ハナゴンドウかな・・・・・?
かなり近くまでよれたので、ボートからジャンプして
少しだけ一緒に泳ぐことができた!
このクジラに会ったのは初めてなので、超興奮!!

2011年11月17日木曜日

17日「マルケサスダンス」

先日タヒチに行ったとき。
泊まったホテルでタヒチアンダンスショーがあったのだが、
そのダンサーはマルケサスの人たち。
マルケサスはタヒチ文化の発祥の地。
おそらくアジアからと思われる人々が
太平洋を渡ってたどり着いたのがマルケサス諸島。
ボラボラなどと違ってラグーンはなく、
海から鋭い山が突き出しているとても野性的な島。
そこから現在のタヒチ諸島、イースター島、ハワイ、
ニュージーランドへとさらに広がっていった。
ポリネシア文化圏はイースター、ハワイ、ニュージーランドを
結ぶ三角地帯をさし、
その中心にタヒチ(ライアテア島)がある。
マルケサスダンスを見ると、
ボラボラのダンスとは全く違い、
むしろニュージーランドマオイ族のダンスを思い出す。
いわゆるオールブラックスのパフォーマンスである。
文化の伝播、歴史を感じた夜であった。

2011年11月15日火曜日

15日「ヘリコプターに乗ってみた」

住人対象の「体験ヘリコプター」がこの週末あった。
5分5000フラン。
せっかくなので乗ってみた。

パゴパゴ(スポーツコンプレックス)から離陸。
バイタペの町からオテマヌ方向へ。
意外と山が切り開かれてるなあ。

5分はあっという間だったが、
空からのボラもやはり素敵であった。

2011年11月13日日曜日

13日「ハワイキヌイ2011」

ハワイキヌイの日は快晴になる、というジンクスは破れた。
今までになかったことらしい。
とはいえ、別に雨に見舞われる事もなく、
曇りで少し涼しいぐらいで見る分にはちょうど。
お祭り騒ぎにはなんら影響はない。

2011年11月3日木曜日

3日「とはいうものの」


そやけど、いやなものはいやあ〜〜!

一週間も青空見てない。
今日もよう降った。雨期か!?

2011年10月30日日曜日

30日「少し落ち着いたか?」

気候変動はとどまるところを知らないが、
今年もボラはおかしかった。
日本的に言うなら、
「今年は暖冬やな〜」
とかいいながら1月2月をやりすごし、
4月に入って急に本格的寒さがやってきて、
5月に入って木枯らし、六甲おろしが吹きすさぶ、
といった感じである。
今年の最低水温は10月中であった。
今日久しぶりに風が落ち着いた。
このまま終わってくれるといいのだが。
もうすぐハワイキヌイ。
毎年その頃には暑くなる。
今年はどうかな?

2011年10月26日水曜日

25日「マンタフェスタ再び!」

チャネルの底、16m地点におとなしく座る。
行儀よくおっちんしておること1時間、
前から後ろから、右から左から、
あっちからこっちからマンタマンタマンタ・・・!

ダイバーはじっと動かず、マンタが来るのを見るだけ、
というはなはだぐうたらなダイブは今までにもあったが、
今日のように、同時にあちこちから現れるので、
どこを見たらいいのかわからず、
首をくるくるまわさなければならないようなのは
初めてである!
透明度も良好!

このところ、マンタの状況はベストを更新し続けているが、
今日のアナウは今までにない、最高のダイブであった!

2011年8月21日日曜日

21日「マンタ+クジラフェスタ!!」

ひゃ〜っほ〜い!!
今日は良い日、素敵な日!
アナウは透明度良好。
マンタは潜行直後に5枚ずらら〜っ!
その後もあちらからこちらから、
マンタマンタマンタ!
本日のマンタはアクティブマンタ。
スピーディーにはばたくマンタ。

アナウから外洋のタプーへ向かうと、
パスを出てすぐのところでクジラのしぶきが
水平線にシュパ〜!
3頭、うち1頭は小さい子供。
少し離れたところからボートでウェールウォッチングを
すること約40分。
水面に息継ぎにあがっては沈み、しばらくして
別のところから潮吹きにあがってはまた沈み。
そして最後にはなんと私たちのボートの目の前に
浮上!
体の一部しか水面からは見えないけれど、
そのでかさは何度見ても感動ものである。


2011年8月18日木曜日

18日「心が痛むマンタ」

今週はマンタのあたりであった。
透明度もよく、5〜7枚ほどのマンタがあちこちから現れてくれる。
何度見てもいい。
その中に、ひどく傷ついているマンタがいる。
釣り糸がひれにひっかかり、それがひれの前後深くに
食い込んで(切れ込んで)いる。
前後それぞれ20〜30cmほど切れ込んでいるだろうか。
もうダイブ時間が経っているらしく、
糸にはすでに藻がたくさんまとわりついている。
切れてしまった傷はすでにくっついていて、
うまく糸が切れたとしても完全に取り除くのは
手術でもしないとムリだ。
どこか神経を傷つけているのだろうか、
泳ぎもゆっくりで少しぎこちない。
心痛む光景である。

釣り糸、ネットの被害は世界中でおこっているという。
私は釣りをしないので、よくわからないが、
糸はすぐに切れてしまうものなのだろうか。
ところで、日本の釣り具は世界でもトップレベル、
タヒチでも日本メーカーのものが使われていることが多い。
マンタにひっかかったのも、日本の製品かもしれない。
マンタやサンゴに引っかかった糸は、
プラスチックのようにいつまでも環境に残る。

2011年8月9日火曜日

9日「クジラ到来!」

今日は風がひやりと冷たいな、と思ったら、
ボラボラで今年一番のクジラが来た!
パスとタプーの間のリーフのかなり浅めのところに
2頭。
ボートの上からだけど、かなり近くまで寄ってきて、
水中でくるくる回っているのか、
ヒレがときどき水面をひらひらしていた。
多分こどもだろう。
いや〜、クジラはいい。
去年はあまりクジラが来なかったから、
今年はたくさん来てくれるといいな。

2011年7月31日日曜日

31日「ヤコウガイ」

ヤコウガイは時々見かけるが、
貝が動くのはあまり見ないね。
そこにくっついているのを申し訳ないが
むりやりはがし、ちょっと中途半端な姿勢に
置いてやると、にょこにょこ〜っと
本体が出てきて、落ち着く姿勢に戻るのだ。
(撮影:岡山拓郎氏)

29日「結果」

ちゃら〜ん!
本年の優勝チームの発表です!
アナウ〜!
ひゃ〜っほ〜い!

うちのスタッフ、ニコの娘も出場。

2011年7月28日木曜日

28日「ごめんなさい・・・」

ナイトダイブでタコがいた。
小さめの子で、みんなでライトで照らしながら
見るので、当然逃げる。
するとたまたまウツボの穴のそばに来てしまって、
ウツボに食い付かれてしまった。
スミをはいてなんとか危機を脱したものの、
足を1〜2本食いちぎられてしまったようだった。
大変申し訳ない。

2011年7月27日水曜日

27日「ナースシャーク」

タプーでナースシャークがお休みなっていた。
朝のダイブのときいて、午後のダイブのときまだいた。
かなり近寄っても気にせず、
すやすやとお休みになっていた。
たまらなくかわいい。
お客様さえ気になさらなかったなら、
私はエアの続く限り、ずーっとそばにいて
眺めていたかったよ。

2011年7月26日火曜日

26日「子供はヘイバ大好き」

ヘイバはお祭りだから、子供が大好きである。
友人の子供は「アヒル釣り」を外さない。
要するにつり上げたアヒルの裏に書いてある
番号によって景品がもらえる、という奴である。
ほかにも力自慢のタヒチ人の男の子が好きそうな、
パンチマシーン、サッカーゲーム、くじ引き、
それに綿菓子、ワッフル、などなど、
そのあたりは日本の夜店とあまりかわらないのである。

2011年7月25日月曜日

25日「ヘイバボーイズとヘイバガールズ」

ヘイバの稽古は2〜3ヶ月前から始まり、
直前になると毎日のように深夜にまで及ぶ。
よくがんばったなあ。
しかし、ええ体してはる。


2011年7月24日日曜日

24日「ヘイバのレストラン」

本当に感心してしまうのだが、この時期になると
ぱたぱたっとレストランがたつ。
こういう作業はタヒチ人は本当に上手で、手早い。
そんな突貫工事だからただの掘建て小屋だろうと
侮ってはいけない。
デコレーションは念入りに、きれいにしているし、
それぞれのレストランの奥にはきちんとトイレもあり、
これがきちんときれいなのである。
 入り口脇にはバーカウンターもある。

 私のお気に入りのレストラン。人それぞれに好みがある。
 意外にきれいでしっかりしたトイレ。
きれいに飾りつけられた店内。

2011年7月23日土曜日

23日「本番前」

本番前の緊張感というのは、いいものだ。
ちなみにヘイバのショーは2部ある。
一部はほかのチームによる歌と軽いダンス。
二部がメインのダンス。
一部は7時過ぎから始まるから、
ホテルからのツアーも7時頃到着するようになっているが、
一部は正直少し退屈なので、たいてい裏で食事をとる。
メインの第二部が始まるのは9時を過ぎてからである。

2011年7月22日金曜日

22日「はずさないもの」

レストランの食事はもちろんおいしいが、
私が絶対に外せないのは、
ブロシェットという肉の串刺しである。
ゲームとかの店の前にバーベキューセットを広げて
焼いているのをいただく。
1本100フラン。
ちなみにレストランの食事も1200〜1800フランぐらいで、
飲み物をいれても2000フランで足りてしまうのである。
(通常のレストランでディナーを食べると一人5,000フランは
超える)
なぜかフランスパンも一切れついてくるのよね。

2011年7月21日木曜日

21日「ヘイバはおいしい」

ヘイバの楽しみはダンスだけではない。
その周りにこの時期だけ営業されるいろんな店がたのしい。
特に会場裏に並ぶレストランは、
安くておいしいし、店のデコレーションんも凝っている。
メニューはどこもだいたい同じ。
ステーキ、ハンバーガー、中華系の野菜炒め、
デザートもある。
では、メニューの一部をどうぞ。
 豚肉の蜂蜜炒め。
 鶏肉と野菜炒め。
 牛肉の野菜炒め。
 鶏肉のレモンソース(甘酢ソース)

2011年7月20日水曜日

20日「打楽器チーム」

みんなダンスにばかり目がいくが、
オーケストラもすごいんである。
ダンスは一部歌とウクレレが含まれた音楽で踊られるが、
ほとんどは迫力のあるパーカッションの演奏である。
とても素朴な太鼓などをものすごい早さでたたくのは
技である。
ダンスが終わって撮影時間にはオーケストラも
アンコール演奏をしてくれる。

2011年7月19日火曜日

19日「アナウのひーやはっは」

審査の対象はダンスだけではない。
衣装は必ず自然の素材から作られたものでなければならない。
そのデザインは審査の対象である。
また踊っているときに衣装の一部が落ちるのは原点であり、
それを拾ったり、直したりしても原点の対象となる。
オーケストラ(ウクレレとパーカッション)の演奏も
もちろん審査対象であり、
オーケストラだけの日もある。
いろいろと厳しいのである。
今日はアナウチームのひーやはっはをどうぞ。

2011年7月18日月曜日

18日「ひーやはっは」

ボラのヘイバでは毎年5つのチームが参加する。
アナウ、アマナフネ、ティポト、ヌヌエ、ファアヌイ。
だいたい村ごとの参加と思ってもらっていい。
ショーは2巡する。
一巡目はエキシビション、二巡目はコンペティション。
ダンスの構成も好き勝手に作られているのではなく、
必ずしなければならないこと、というのが決まっている。
私が好きな「ひーやはっは」も規定の一つである。
では、再びヌヌエチームのひーやはっはをご覧ください。

2011年7月17日日曜日

17日「ヌヌエ」

ヌヌエチームのダンス。
今年はこのチームに日本人が一人参加している。
ヌヌエはホテルのショーでも踊っている人たちで、
セミプロの人たちが前で踊っている。

2011年7月16日土曜日

16日「ヘイバ会場」

あれよあれよという間にヘイバが終わってしまった。
今晩結果発表である。
ボラボラのヘイバはタヒチで見るよりも近くに見られる。
だから迫力満点。
オープンエアの会場はよりナチュラル感がある。
まずは会場をご覧入れよう。
 客席。
1000フランだったか2000フランだったか。そんなに高くない。
舞台。
ここにダンサーが集う。
はじまるのは7時ごろから。
投光器で会場が照らされる。