2014年6月29日日曜日

29日「タプーサメサメ数珠つなぎ」

タプー。
スノーケリングボートが到着すると
エサを求めてサメたちが集まってくる。
水面近くにツマグロ(小さいサメ)、
珊瑚礁のハンター、カスミアジ、
そして底にレモンシャーク。
餌付けが始まるとツマグロが列をなす。

「サメは人を食べないのか」
ほとんどの人が聞いてくる。
そんな危ないダイビングはこっちがお断りである。
おそわない。



2014年6月28日土曜日

28日「コーラルガーデンで戯れ」

コーラルガーデンは何度も紹介しているように、
魚がとても人懐っこい。
トプアでマダラトビエイを見たあとは
コーラルガーデンで魚と戯れる。

2014年6月27日金曜日

27日「タプーで戯れ」

タプーは潜行するとすぐにフエダイ、ノコギリダイの群れが出迎えてくれる。
一気に20m近くになるから、
うまく中性浮力をとりながら、
まずはゆっくりとお魚たちと戯れてみよう。
静かに接近して行けば驚くほど近くで一緒に泳げて、
とても癒される。

2014年6月26日木曜日

26日「2枚、3枚、4、5・・・」

マダラトビエイはたいていグループで泳ぐ。
お、2枚3枚いる!
と思ったら後ろの岩とどうかしていたのが
4枚、5枚、6枚・・・

2014年6月25日水曜日

25日「マンタと記念撮影」

うまく行けば、マンタとのツーショットも可能。
みなさん頑張って中性浮力をとり、
サンゴにも触らず、マンタの邪魔もせず、
ブリーフィングでお願いした通りにしてくれてます。
しかしこれはなかなかラッキーなショット!

2014年6月24日火曜日

24日「体験ダイビングでマンタ」

透明度がいいと体験でもマンタ遭遇のチャンスは十分!
スノーケリングで水面から見るのとはちがう迫力!
自分の目の高さで見られるのだ。
マンタと目が合ったというお客様も。

2014年6月23日月曜日

23日「マンタ数珠つなぎ」

マンタが現れたと思ったら、
後ろに次から次から列をなしてやって来た!

そして乱舞!



2014年6月22日日曜日

21日「快晴!」

今日はボラボラ上空雲1つない完璧な晴れがまるっと一日続いた! 
山がきれいだ!

ファアヌイ村よりオテマヌをのぞむ
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22日「ヘイバ祭り始まる」

年に一度のタヒチ人の祭典、ヘイバが始まった。
期間は7月14日まで、出店はそのあと一週間まで。
メイン祭典ダンスは週3回ある。
ホテルからツアーがでているので、是非見にいくべし。
ダンスの前に歌がある。それが8時ぐらいから開始。
メインのダンスは9時ごろ開始。
その前にこの時期だけでる、会場裏のレストランでの食事が楽しみだ。
ルロット並みに安くて美味しい。
どうしてもホテル内にこもってしまいがちなボラボラ滞在。
是非現地の人、生活に触れてみるべし。

2014年6月20日金曜日

20日「最近カメ」

今日タプーで大きなカメに出会った。
タイマイにしてはアオウミガメ並みにでかく成長した
立派なカメ。
かなり近づいてもあまり気にする様子もなく、
ちょっとだけ一緒に泳いでくれた。
外洋での体験ダイビング中だったので、
8mぐらいのところ。

先日はムリムリでカメとゆっくり泳ぎ、
ついおとといもボートでカメとすれ違った。
最近カメづいている。

2014年6月19日木曜日

19日「日暮れ時のオテマヌ」

日が短くなって来た。
5時半には日が沈んでしまう。
午後のダイビングをしてお客様をホテルに
送り届けたあと。

黄金色に輝く夕日と黄金いろに反射するラグーンを
ベースに向かってボートで飛ばす。

・・・よく見えなくて、こ、こえ〜〜・・・

19日「マンタの口!」

体験ダイビングにて。
なんだかすごくこっちに向かって来た。
口をぱかーと開けて、中のエラが丸みて。
映像は広角なので、実際はもっと近い。
この大迫力!

2014年6月17日火曜日

17日「マンタ来てます」

恋の季節か?
マンタが騒がしい。
なんかめちゃくちゃ動き回るマンタがいる。
おそらくオスで興奮して、メスのお尻を追いかけ回しているんだろう。
ちなみにマンタが妊娠しているとき、
おなかではなく背中側が膨らむ。

2014年6月15日日曜日

15日「珊瑚礁の住人〜ボラボラ」

タプーにて。
大きなサメとかに目がいってしまいがちだが、
地味ながら珊瑚礁に欠く事のできない住人が
当然いる。
カラフルなシャコガイやクリスマスツリーみたいなイバラカンザシは
柔らかい石灰質の珊瑚礁に穴をあけて自らの住処にする。
黒くて地味なハゼは陸で言うところの草食動物、
海底のかすかに生えている藻をはみはみする。
これをしないと海底は黒い藻だらけになるだろう。
メスは地味な色をしているブダイは
そのインコのくちばしのような口でサンゴや
珊瑚礁ごとがりがりやり、中に含まれている有機物を吸収し、
いらない鉱物の部分は排出する。
南の島の真っ白なビーチは彼らの排出活動のおかげである。
そしてカラフルでトロピカルフィッシュの代表格チョウチョウウオの
そのかわいらしいおちょぼ口はうまくサンゴのポリープだけを
ついばめるようにできている。
ポリープとはサンゴの本体で、極小のイソギンチャクだと
思えばいい。
ダイビングは自分の吐く息で結構うるさいものだから、
ときどきはききったところで息をとめてみて、
海の中の音に耳を澄ませてみよう。
彼らが食べている音がして、
海の中もけっこうにぎやかなのだとわかるのだ。


2014年6月14日土曜日

14日「マティラビーチでストップ」

今日のお客様は1日3ダイブのスケジュール。
午前のダイブのあと、ホテルに戻らず、
ボラで一番きれいなビーチ、マティラビーチでランチストップ。
真っ白な砂と遠浅の青いグラデーションを眺めながら、
ビーチ前のスナックでのランチは一人1000フラン前後!
こういうアレンジができるのもヒロダイブならでは。

2014年6月11日水曜日

11日「ミゾレフグの食事風景」

フグはぽってりしているので
よくサンゴや岩の上に乗っかって休んでいる。
ダイバーが近づくと逃げる。
今日は相当おなかがすいているのか、
私達にはかまわずがっついた。

2014年6月10日火曜日

10日「癒しのカメ〜ムリムリ」

すごく久しぶりにムリムリでカメに遇った。
このダイバーを恐れもせず、もくもくと食事にふける態度。
この映像は彼女との時間の最後の一部。
この前がずっと長い。
カメはいい。
何度見てもとても癒される。

再びムリムリにカメが戻ってきますように・・・

2014年6月9日月曜日

9日「待ち伏せ型」

ヘラヤガラのハンティング風景。
垂直系待ち伏せタイプ。
類似系にアオヤガラ。

2014年6月7日土曜日

7日「ピッコピッコ」

ブダイはボラに限らず世界中の暖かい海の
至る所にいるから、誰も注目しない。
食べたら美味しいぐらいだ。
色が少しきれいか。(オス)
私は彼らの泳ぎ方がかわいいと思う。
胸びれを前後に動かして
ピッコピッコ。

2014年6月6日金曜日

6日「今日の突撃2014/06/06」

本日の突撃隊です。
ボラボラコーラルガーデンにて。
パンは持参していなくてこれ。

2014年6月5日木曜日

5日「ハタタテハゼ」

体の半分が赤く、半分が白く、
頭の上にアンテナがついている。
たいていペアで一緒に行動し、
巣穴付近をホバリングし、
身の危険を感じると素早く巣穴に身を隠す。
ハタタテハゼは比較的日本人ダイバーに人気の魚。
昔タイで潜ったとき、この1匹を捜すのに1ダイブかけ、
それを見つけたときにはみんなで取り囲んで
じーっと眺めた物だった。
ボラ外洋リーフには至る所にいる。
だから1匹見つけたとて、そこで必死に写真を撮る事はない。
その後いくらでもチャンスはあるのだから。

2014年6月3日火曜日

3日「ニモのタマゴ」

ココのカップルはまめだ。
シーズン中4−5回はタマゴを産み、守っている。
イソギンチャクにうまく隠れるように岩肌に貼付けるように、
タマゴをきれいに並べ、
2人でかわりばんこ、タマゴを守っている。
タマゴは生んですぐは明るいオレンジ色。
少しずつ黒っぽくくすんで来て、
最後は金色の点々が光り出す。
もう目ができたら旅立ちまで1−2日だ。

2014年6月2日月曜日

2日「インターネット」

先日お知らせした、インターネット使用不可能事態、
結局、使えました。
まあ、よかったけど、
なんやってん???
あ、そのかわり停電があった。
どない???

2014年6月1日日曜日

1日「アイドルにしたいタヒチチョウチョウウオ」

タヒチチョウチョウウオはこのあたりの固有種で、
ボラボラでもラグーンの中のみ(リミットはパスまで)で、
外洋ではお目にかからない。
とっても地味だが、とてもかわいい顔をしていると思う。
ボラボラのアイドルにしたいのだけど
どう?