2014年9月30日火曜日

30日「イルカがでたよ」

小さいイルカだし、ちょっと遠いけど・・・
ハシナガイルカ、とっても小さくて、
よくジャンプ、回転ジャンプする。

2014年9月29日月曜日

29日「じゃれるマンタと4枚続けてどうぞ」

ちょっと遠くて見にくい映像だが・・・
目の前でこういう動きをされるとぞくぞくする。
そして、並んで横切るマンタ。

2014年9月28日日曜日

28日「モツタネでスノーケリング」

栗拾いならぬ、ウニ拾い。(本当にとりません)
バフンウニの仲間がいっぱい広がるウニの庭。
手で持っても痛くない。
このウニは自分の体にサンゴのかけらをいっぱいくっ付けて
身を守る、けなげさがかわいらしい。

モツタネは他のツアー会社は来ない、うち限定のスノーケリングスポット。
他のスノーケリングスポットがほぼ足のつかない深さばかり
なのに対し、
腰ぐらいの深さのところからスタートして、
せいぜい3mまでのリーフが広がる。
餌付けはしないから、魚は変に寄ってこない。
自然な状態が楽しめる。
手前のモツの背景にオテマヌを望み、
素朴な感じの、元来のボラボラの姿が想像できる
秘密のスポット。


体にサンゴのかけらをくっ付けて身を守る
オテマヌを望む。他のツーリストが来ない静かなエリア。
浅い砂地が広がり、きれいな形のサンゴとデバスズメダイ。

大きなサンゴと水面の逆水鏡。
流れが強いのか?一方向に向かって成長するサンゴ。
浅くて穏やかでスノーケラーにぴったり。

2014年9月27日土曜日

27日「ハタタテダイの壁 in パス」

久しぶりに、本当に半端なく久しぶりに、
もう前がいつだったか憶えていない。
パスで潜った。
かつてはここでマンタが見られ、
月に数回は潜れたものだったが、
近年海の感じが変わって、滅多に潜れないポイントとなった。

べた凪の日、外洋に出ようとパスを通り過ぎると、
透明度がなかなか悪くないことに気づいた。
流れもなく、潜れそうだ。

エクセレントな透明度ではなかったが、
パスの谷は相変わらずダイナミックな景観で、
ネムリブカがいて、ギンガメの大きな群れが横切り、
そこのほうには大きなオニカマスがゆったりと
たゆたっていて、
昔と変わらぬ様子。
そして、ハタタテダイの壁。
なぜかこのコーナーにたむろするハタタテダイの間に、
ボラではレアなタテジマキンチャクダイ登場!!

ハタタテダイの壁からのハングオーバーは
幻想的な雰囲気。
上をマダラトビエイが飛んで行った。



2014年9月26日金曜日

26日「後ろからバア!マンタ」

今年は気候がおかしく水温が平年より高いせいか、
それともボートと人がたくさん来すぎるせいか、
シーズン中にもかかわらず、マンタが少し少ない今年。
1枚見られたらいいかなあと思いつつ、
潜行直後に1枚通過。
これで今日は満足〜、と思ってたら、
来るわ来るわ、
びっくりさせんばかりに真後ろから、
バア!わっはっは!
ってか!


2014年9月25日木曜日

25日「べた凪の日」

海まっ平。
こんな日はボートの運転が気持ちいい。
風がないとダイビングも楽だね〜。


2014年9月23日火曜日

23日「久しぶりのナイトダイブ」

ナイトダイブをする理由。
①昼間とは違う雰囲気の海を楽しむ
②昼間とは違う生き物を見て楽しむ
③昼間は見えない色を見て楽しむ

②夜は日中あれほどいたお魚たちが姿を消す。
岩の下や割れ目に隠れて休んでいる。
モンガラは割れ目に横になって休んでいるのが
挟まっているようにみえる。
ブダイは目を開けて寝ている。

昼間岩の下に固まっていたウニたちが動き出す。
昼間砂の中に埋まっていた貝たちが動き出す。
昼間岩の奥に隠れていたエビやカニたちが動き出す。

日中水に吸収されて見えない色も、
夜はライトで照らすから赤が鮮やかに見える。
(日中20mで血は緑色。よ〜か〜いにん〜げん〜〜♪)

今宵はガンガゼの鮮やかな色を楽しみ、
(写ってないけど、針の隙間に小さなカニさんもいた)
なんとアネモネクラブが二匹も登場。
宿の貝の上にイソギンチャクが共生しているという
素敵な家を持つヤドカリさんなのだ。

ナイトのとき、光の中心を生き物にまっすぐ当てるのはやめましょう。
かわいそうだし、失礼だし、間違いなく逃げます。
外側の光で照らしてあげるとあまり逃げないし、
映像にもキレイに写るのだ。



2014年9月22日月曜日

22日「サメと安全停止」

ハピティにて。
安全停止中。
ぼーっとダイコンを見ている場合ではない。
ほれ、後ろにサメがいっぱい来るでよ!



2014年9月21日日曜日

21日「カツオの群れ!」

ハピティにて。
大雨の日でもハピティの透明度は最高レベル、
波なし、流れなしの絶好のコンディション。
入って間もなく、カメちゃんに遭遇したかと思えば、
ツマグロ(サメ)四方から現れ、
お客さんは写真を取るのに忙しい。
ブルーの中に何か光るものが目に入った。
魚の群れ・・・?
ギンガメか、オニカマスか?
いいや、見たことないぞ、こんな魚の群れ。
でも道ばたで見たことある。
体の模様が特徴。
カツオの群れだ!!
100匹はいるか?!
8年のボラでのガイド歴で初めてのことである。
ビデオは残念ながら影しか写ってないけど、
本当はもっと近くに、体の模様がはっきり見えるぐらい
だったんだよ。






2014年9月20日土曜日

20日「タプー、プライベートダイブサイト」

大雨の日、タプーにいるボートは私達だけ。
ダイブサイトのプライベート状態である。
実はダイビングのブイのある場所は、
サメがたくさんいるスノーケルのポイントから
少し離れているから、
かなり泳いで行かなければならない。
でも今日は他の誰ももう来ないことが分かっているから
堂々とスノーケル用のブイに船をつけて、
サメが待ち構えるところにまっすぐ潜行!
いるだけで向こうからいっぱい寄ってくる。
レモン2匹、ツマグロ横切る〜の、カスミアジのあとに、
またレモ〜ン。
超ラクチン!
しかしごめんよ、今日は食べ物はないの。

2014年9月18日木曜日

18日「ヒレボシミノカサゴ」

ハピティにて。
おお、キミオコゼがいるね〜〜
お客さんのカメラのライトのおかげでキレイ〜〜
と思ったらその後ろにボラではレアな
ヒレボシミノカサゴちゃんが隠れてたではないか!
背びれの目ん玉模様が素敵。
胸びれの模様もおされ〜。
興奮して、もう1ショット。
興奮しすぎて、寄り過ぎにつき、フレームアウト、ピンぼけ。
しーくしくしく・・・



2014年9月17日水曜日

17日「雨がどうした、海はべた凪、高透明度、カメにサメ!!」

今年乾季がない。
本日どしゃぶり。
ほとんどのアクティビティはキャンセル。
しかしながら、私の根性のあるお客様はどこ吹く風、
ダイビング?行くでしょ!
海はべた凪、流れなし、透明度良好、
海のコンディションは最高である。
どーせ濡れるんである。
そしてダイビングのメインである海中に
雨は降らない。
ボートはプライベート状態、
ダイビングやスノーケルツアーに出てる船はないから、
ダイブサイトもプライベート状態!!
潜れば、海はどこまでも青いわ、
サメに囲まれるわ、
カメは寄るわ、
8年間で見たこともない、カツオの群れは出るわ、
レモンシャークは笑うわ、
盛りだくさんの最高のダイブで、
お客さん大満足。

ちなみに2日後、空は晴れ渡り素敵は快晴!
しかし海はふくらみ、外洋は流れ、パスは川のごとく、
ラグーンは洗濯機状態で真っ白になり遊泳禁止。

雨?ぜーんぜん関係ない!潜っときましょ。
ボラ本島の山が完全に雨に隠れてしまった。

カメ(タイマイ)は息継ぎを終えて、こっちに寄って来た!

2014年9月16日火曜日

16日「ノリノリな皆さん」

今日のお客様。
カップル一組さまと
ご主人をおいて潜りに来た新奥さまお二人。
(行っときましょ!)
いいお天気、いいコンディションに恵まれ、
ボート前方のくつろぎエリアで
のりのりの記念写真タイム!

2014年9月15日月曜日

15日「イケイケなマンタ」

再びお客様を振り返ると、
後方から先ほどのルンルンマンタが戻って来た。
私達の横を通り過ぎて行くのかと思ったら、
「お、なんか変な生き物がいるなあ。
なんだろー?
さっき通ったとき脇にいたやつかなあ。
も一回ちゃんと見とこー」
ってな雰囲気で、
私達のところで急ブレーキ。
値踏みをするように、興味津々に、
私達の間を通り抜け、
「変なのー」
と言わんばかりの態度でまた猛スピードで
泳ぎ去って言った。

サイズがまだ小さく、とってもきれいな個体。
想像だけど、生まれて間もなく、
自分の体と周りの世界に興味津々で
おもしろくてしょうがない、
という風に見えた。

2014年9月14日日曜日

14日「ルンルンなマンタ」

最高の透明度のアナウ、
しかしなかなかマンタは現れず、
水路を泳ぎ続けること既に約40分。
お客様を振り返ると後ろに白いおなかを見せたマンタ!
ちょっと小ぶりな彼はルンルンな感じで
かなりのスピードで駆け抜けて行く。
私のカメラの前で少し
「ふんふんふん♪」と
鼻(?)をふるわせて。

2014年9月13日土曜日

13日「めっちゃ澄んだアナウ(マンタポイント)」

スーパームーンの3日後、
予期した海の膨張はなく、穏やかな日がつづき、
アナウは稀に見る透明度に恵まれた!
アナウはサンゴの群生がボラボラ一のポイント。
透き通った水に差し込む光が珊瑚礁を照らすと、
見飽きることのない景色となる。
碧の向こうにまだサンゴが見える。
反射する白いパーティクルが少ないから、
碧がとても濃い。
そして、マンタ。(ビデオは明日)

2014年9月12日金曜日

12日「突進するマダラトビエイ」

トプアにて。
いきなり、こっちに向かって突進して来た
マダラトビエイ。
びっくりしたなあ、もう。

2014年9月11日木曜日

11日「重そう」

えっちらこっちら・・・
立派な家だけど、移動がちょっと重そうね。

ヤドカリは体が大きくなって窮屈になってくると、
新しい適当な大きさの貝殻を見つけては
引っ越しを繰り返す。
新しい家の取り合いは珍しくない。
外敵から身を守るために頑丈な家を手に入れなければならない。

ダイバーというのがやって来て、
貝殻を記念に持って帰ったりして、
実は中に住人がいたら大変である。
中に住人がいるかどうか外から見てもわからない。
海中から貝殻を持って帰るは不可である。
登山ルールと同じで
Don't take anything without photo.
である。


2014年9月9日火曜日

9日「母子」

庭で。
みーみー聞こえるので、庭に出てみたら、
こんなのがいた。
 見てたら母親が心配して、がっちりガード。
そのあと、どこかにベベを隠してしまった。
しっかり守れよ/

2014年9月8日月曜日

8日「カラーコネクトラン!@ファアヌイ」

ファアヌイの山を歩こう、走ろう会があった。
Color Connect Run。
3キロコースと5キロコースがあり、
ファアヌイからスタートして、反対側のアナウへ抜ける
山道を登って降りてくる。
歩いてもいいし、走ってもいい。
レースではないので、順位は関係なく、
ただ楽しいで歩くなり走るなりする。
1キロごとのポイントで体や服に
べったりとペイントをつけられる。
それでそのポイントを通過したことの証明になる、
というのだが、
みんなおもしろがっていっぱい色を付けるので、
そんなものはわからないし、関係ない。
午後4時集合、始めにフィットネスでウォーミングアップをし、
(これがなかなかきつかった!)
なんやかんやで5時ごろ出発。
私は5キロコースを参加。
のぼりはさすがに歩いたが、6時前にはゴールすると、
ちょうどきれいなサンセットだった。
そのあとまたフィットネス体操(自由参加)が約1時間以上づつくという、
なかなか過酷なイベントなのだが、
久しぶりに体を動かして気持ちがいいのであった。
スタート地点かつゴール地点。
いい天気の日で、ゴールするとちょうどサンセット。
レース後のフィットネスは前でお兄さんの指導で。若者向きの動きだ。

2014年9月7日日曜日

7日「輪っか」

体験ダイビングをしていたら、
スノーケルツアーの兄ちゃんが降りて来て、
輪っかを作り始めた。
タバコの煙で輪っかを作るのを同じような要領らしいが、
素潜りでやってのけてしまうところが、
タヒチ人のすごいところだ。

2014年9月5日金曜日

5日「騒がしいチョウハン」

チョウハンは英語ではRacoon butterflyfish (アライグマチョウチョウウオ)と
言われるように、
アライグマのような目の周りのたれ目の黒がわかりやすい魚である。
タプーのある場所にグループでのんびりぷかぷかしているのが
常であるが、
今日は底近くをうろうろばたばた。
今日は一体どうした!?

2014年9月3日水曜日

3日「おおうねり」

今回の新月は海を大きく膨らませた。
リーフにはサーファーがうきうきするような
素敵な波を作った。
映像は外洋のポイント、ハピティにて。
海が大きくうねっているのがわかるかな?
海の中のサメが透けて見える。

2014年9月1日月曜日

1日「今日の体験ダイビング」

ちょっと曇り空だったが、
アクアリウムの水中はすっきり抜けて
今日もきれい!
ちょっと緊張ぎみのご主人と
余裕の奥様のカップルさん。
今日も魚に囲まれ記念撮影!
以前の別の場所での体験ダイビングはたった10分ほどで、
今回の30分の水中散策に大満足!
自分で自由に泳げる感覚にも感激でした。
体験ダイビングハネムーンメモリアルプランで
いい思い出作り!