2011年7月31日日曜日

31日「ヤコウガイ」

ヤコウガイは時々見かけるが、
貝が動くのはあまり見ないね。
そこにくっついているのを申し訳ないが
むりやりはがし、ちょっと中途半端な姿勢に
置いてやると、にょこにょこ〜っと
本体が出てきて、落ち着く姿勢に戻るのだ。
(撮影:岡山拓郎氏)

29日「結果」

ちゃら〜ん!
本年の優勝チームの発表です!
アナウ〜!
ひゃ〜っほ〜い!

うちのスタッフ、ニコの娘も出場。

2011年7月28日木曜日

28日「ごめんなさい・・・」

ナイトダイブでタコがいた。
小さめの子で、みんなでライトで照らしながら
見るので、当然逃げる。
するとたまたまウツボの穴のそばに来てしまって、
ウツボに食い付かれてしまった。
スミをはいてなんとか危機を脱したものの、
足を1〜2本食いちぎられてしまったようだった。
大変申し訳ない。

2011年7月27日水曜日

27日「ナースシャーク」

タプーでナースシャークがお休みなっていた。
朝のダイブのときいて、午後のダイブのときまだいた。
かなり近寄っても気にせず、
すやすやとお休みになっていた。
たまらなくかわいい。
お客様さえ気になさらなかったなら、
私はエアの続く限り、ずーっとそばにいて
眺めていたかったよ。

2011年7月26日火曜日

26日「子供はヘイバ大好き」

ヘイバはお祭りだから、子供が大好きである。
友人の子供は「アヒル釣り」を外さない。
要するにつり上げたアヒルの裏に書いてある
番号によって景品がもらえる、という奴である。
ほかにも力自慢のタヒチ人の男の子が好きそうな、
パンチマシーン、サッカーゲーム、くじ引き、
それに綿菓子、ワッフル、などなど、
そのあたりは日本の夜店とあまりかわらないのである。

2011年7月25日月曜日

25日「ヘイバボーイズとヘイバガールズ」

ヘイバの稽古は2〜3ヶ月前から始まり、
直前になると毎日のように深夜にまで及ぶ。
よくがんばったなあ。
しかし、ええ体してはる。


2011年7月24日日曜日

24日「ヘイバのレストラン」

本当に感心してしまうのだが、この時期になると
ぱたぱたっとレストランがたつ。
こういう作業はタヒチ人は本当に上手で、手早い。
そんな突貫工事だからただの掘建て小屋だろうと
侮ってはいけない。
デコレーションは念入りに、きれいにしているし、
それぞれのレストランの奥にはきちんとトイレもあり、
これがきちんときれいなのである。
 入り口脇にはバーカウンターもある。

 私のお気に入りのレストラン。人それぞれに好みがある。
 意外にきれいでしっかりしたトイレ。
きれいに飾りつけられた店内。

2011年7月23日土曜日

23日「本番前」

本番前の緊張感というのは、いいものだ。
ちなみにヘイバのショーは2部ある。
一部はほかのチームによる歌と軽いダンス。
二部がメインのダンス。
一部は7時過ぎから始まるから、
ホテルからのツアーも7時頃到着するようになっているが、
一部は正直少し退屈なので、たいてい裏で食事をとる。
メインの第二部が始まるのは9時を過ぎてからである。

2011年7月22日金曜日

22日「はずさないもの」

レストランの食事はもちろんおいしいが、
私が絶対に外せないのは、
ブロシェットという肉の串刺しである。
ゲームとかの店の前にバーベキューセットを広げて
焼いているのをいただく。
1本100フラン。
ちなみにレストランの食事も1200〜1800フランぐらいで、
飲み物をいれても2000フランで足りてしまうのである。
(通常のレストランでディナーを食べると一人5,000フランは
超える)
なぜかフランスパンも一切れついてくるのよね。

2011年7月21日木曜日

21日「ヘイバはおいしい」

ヘイバの楽しみはダンスだけではない。
その周りにこの時期だけ営業されるいろんな店がたのしい。
特に会場裏に並ぶレストランは、
安くておいしいし、店のデコレーションんも凝っている。
メニューはどこもだいたい同じ。
ステーキ、ハンバーガー、中華系の野菜炒め、
デザートもある。
では、メニューの一部をどうぞ。
 豚肉の蜂蜜炒め。
 鶏肉と野菜炒め。
 牛肉の野菜炒め。
 鶏肉のレモンソース(甘酢ソース)

2011年7月20日水曜日

20日「打楽器チーム」

みんなダンスにばかり目がいくが、
オーケストラもすごいんである。
ダンスは一部歌とウクレレが含まれた音楽で踊られるが、
ほとんどは迫力のあるパーカッションの演奏である。
とても素朴な太鼓などをものすごい早さでたたくのは
技である。
ダンスが終わって撮影時間にはオーケストラも
アンコール演奏をしてくれる。

2011年7月19日火曜日

19日「アナウのひーやはっは」

審査の対象はダンスだけではない。
衣装は必ず自然の素材から作られたものでなければならない。
そのデザインは審査の対象である。
また踊っているときに衣装の一部が落ちるのは原点であり、
それを拾ったり、直したりしても原点の対象となる。
オーケストラ(ウクレレとパーカッション)の演奏も
もちろん審査対象であり、
オーケストラだけの日もある。
いろいろと厳しいのである。
今日はアナウチームのひーやはっはをどうぞ。

2011年7月18日月曜日

18日「ひーやはっは」

ボラのヘイバでは毎年5つのチームが参加する。
アナウ、アマナフネ、ティポト、ヌヌエ、ファアヌイ。
だいたい村ごとの参加と思ってもらっていい。
ショーは2巡する。
一巡目はエキシビション、二巡目はコンペティション。
ダンスの構成も好き勝手に作られているのではなく、
必ずしなければならないこと、というのが決まっている。
私が好きな「ひーやはっは」も規定の一つである。
では、再びヌヌエチームのひーやはっはをご覧ください。

2011年7月17日日曜日

17日「ヌヌエ」

ヌヌエチームのダンス。
今年はこのチームに日本人が一人参加している。
ヌヌエはホテルのショーでも踊っている人たちで、
セミプロの人たちが前で踊っている。

2011年7月16日土曜日

16日「ヘイバ会場」

あれよあれよという間にヘイバが終わってしまった。
今晩結果発表である。
ボラボラのヘイバはタヒチで見るよりも近くに見られる。
だから迫力満点。
オープンエアの会場はよりナチュラル感がある。
まずは会場をご覧入れよう。
 客席。
1000フランだったか2000フランだったか。そんなに高くない。
舞台。
ここにダンサーが集う。
はじまるのは7時ごろから。
投光器で会場が照らされる。

2011年7月13日水曜日