2015年1月30日金曜日

30日「妊婦とオス」

最初のがお腹の大きなメスで、
後ろのがオス。
ツマグロやレモンシャークはオスメスの区別がつきやすい。
オスにはおち○ち○が二つ、お腹のうしろのほうについている。

2015年1月29日木曜日

29日「ピンクのオニダルマオコゼ」

アクアリウムにて、
ボラでは大変珍しいオニダルマオコゼ。
立派に約30センチほどの大きさ。
まん丸の顔に目玉と口は上向き。
この背びれの毒針にさされるとほぼ間違いなく死ぬという
大変危険な生き物だ。
向こうから襲ってくることはないから、
こちらが触らなければ大丈夫。
そういう意味でも、サンゴを触ったり、
リーフの上を歩くのはやめるべし。

2015年1月28日水曜日

28日「ウミウシ」

アナウにて。
潜行直後の浅瀬の砂地にて発見。
ここでお会いするのは珍しいのだ。

2015年1月26日月曜日

26日「カメさんカメさん、そお〜っと」

アナウの住人のカメ君。
最近よく遭遇する。
決して人慣れしている訳ではないので、
近づくのは至難の技である。
そっちに気のないふりをしつつ、
距離を保ちつつ、かすかに近づく。
いやがって逃げてしまうぎりぎりを見極めないといけない。
今日のお客様はさすが日本人、きちんとリスペクトして、
私の前には絶対でない。
これが西洋人なら必ず突進して、カメが逃げてしまう。
最後カメが去ってしまった映像、
これは別のダイバーグループが、なんと
私達とカメの間を泳いで割って入って来たので、
カメは去ってしまった。


2015年1月22日木曜日

22日「ウニの殻の見事なデザイン」

ラグーンの砂地のあちこちにいるバフンウニの仲間の殻。
 きれいな完全体があったから持ち帰っていたが、
うっかり割れてしまった。
よく見るとなんと継ぎ目がきれいなギザギザ。
丸々とパープルの縞模様とぎざぎざのつなぎ目。(写真を拡大して見てね)
人工的とさえ言える奇跡的なデザインに、
割れてしまったこの殻、捨てられずにいる。




2015年1月20日火曜日

20日「きれいになったファアア空港」

タヒチの国際空港(兼国内線)ファアア空港のラウンジがきれいになった。
ちょっとおされ〜。
大きなテレビが設置されてるから、見ながら時間つぶしができるね。

ちなみにパペーテのマルシェの2階もキレイにすっきりなっていた。
写真は一回ので、そこは変わらないが、
2階は前はごちゃごちゃした感じだったから、
これは見やすくなったし、
2階のカフェもおされになった。

新しくなったファアア空港のカフェラウンジ。
大きなスクリーンが設置された
マルシェ一階

2015年1月18日日曜日

18日「南仏?なテラスからの眺め」



友人がボラボラに長期滞在の休暇に来た。
ヴァイタペとマティラの間にある予約の取れない有名なレストラン、
ヴィラマハナの上のほうにある部屋を借りていた。
ヴィラマハナの建物を設計したアーティストのお家なので、
全く同じテイストの南仏風。
ボラボラにいるとは思えぬおされな雰囲気。
しかし、ブーゲンビリアの繁るテラスからはオテマヌを目の前にのぞみ、
夜はヴァイタペの夜景。

ボラボラにいながら、南仏のテラスにいる気分が味わえる。

部屋の中はアートな絵が描かれ、
勿論キッチン完備。
町から少し離れているので、自転車は必要。
もちろん短期滞在も可らしい。

探せばこういう宿もあるんだな。

昼間の景色
夜景
おされなテラス