前回、ドライな12月と書いたが、
12月29日からきっちりまじめに雨季に突入し、
それから大晦日の今日まで3日間、
きっちりまじめにたくさん雨が降っている。
水温気温ともに下がって、今年の冬より寒いぐらいである。
異常気象と言われつつ、きっちり雨季に突入したのは
まことに結構なことである。
あいにくの雨でニューイヤーイブをビーチやテラスで
乾杯しつつ祝うことはできないので、
どこか静かなニューイヤーイブになりそうである。
良いお年を。
2010年12月31日金曜日
2010年12月23日木曜日
23日「戻りました」
こんにちは、お久しぶりです。
ボラに戻りました。
通常雨季に入っているはずの12月、
今年はとてもドライで、ほとんど雨が降っていない様子。
私は3週間近くボラを離れていたのだが、
普段つねに湿っている地面が乾いてひび割れしているのから
察して、きっと雨が降っていないのだろう。
10月11月がとても雨が多かったし、なんとなく、
季節がずれ込んでいるのかもしれない。
要するにこのごろ天気がよい。
マンタ遭遇率100%はいきなり破られ、
休暇から戻ってきてはじめてのアナウははずれであった。
でも今日は遭えた。とはいえ、1枚きり。
あんなにいたマンタたちはどこへ行ったのだろうか。
またすぐに戻って来てくれるのを祈るのみである。
ボラに戻りました。
通常雨季に入っているはずの12月、
今年はとてもドライで、ほとんど雨が降っていない様子。
私は3週間近くボラを離れていたのだが、
普段つねに湿っている地面が乾いてひび割れしているのから
察して、きっと雨が降っていないのだろう。
10月11月がとても雨が多かったし、なんとなく、
季節がずれ込んでいるのかもしれない。
要するにこのごろ天気がよい。
マンタ遭遇率100%はいきなり破られ、
休暇から戻ってきてはじめてのアナウははずれであった。
でも今日は遭えた。とはいえ、1枚きり。
あんなにいたマンタたちはどこへ行ったのだろうか。
またすぐに戻って来てくれるのを祈るのみである。
2010年12月1日水曜日
2010年11月29日月曜日
29日「デートのあと」
(拡大すると傷がよくわかります)
サメの交尾は激しい。オスは食い殺すのではないかと思うほど、メスに噛み付く。
そこまでしなくても、もう少しうまく交接できそうなものであるが、
しょうがないらしい。
そういうわけで、この種のサメのメスの皮膚は
オスの3倍ほどの厚さがあるらしい。
年に一度の合コンと出産でしばらく姿を消していたレモンたちだが、
また帰ってきた。
2頭ほど交尾のあとが見られるが、特にキリコの傷はすさまじい。
サンカクはそれほどでもない。
あと新顔っぽいのが2頭ほどいるが、
ブランシェットとプチ白が帰って来ていない。
どこにいったのかな?
2010年11月28日日曜日
28日「運命」
一匹のハチがこの世に生をうけた。
ボラダイビングセンターのボートがお気に入りで、
人間に追い払われても、今日もまたふわりと戻ってきていた。
ボートが動き出しとき、運悪くハチは風除けのないボートの前ほうにいて、
風を全面に受けてしまうことになった。
その日は風が強く、向かい風は容赦なく彼に吹き付けた。
ハチは吹き飛ばされまいと今いるダイビングタンクの上に
渾身の力をふりしぼってひしとしがみついていた。
しばらくしてボートは桟橋につけるためようやくスピードを落とした。
助かった
ほっとしたハチはふわりとタンクの上を離れ、
もう少し安全なところで一休みしようと移動した、そのとき、
人間の靴底がハチの頭上からどしんと落ちてきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ、踏んだ」
「え、何を」
「あの必死にしがみついてたハチ」
「え、今ここにいたんですか」
「あー、もうこれ完全にいってますよ」
「え~!かわいそおおお~」
「いや、わざとじゃないですよ」
わいのわいのわいの・・・
(その間に指でぽいと海へとはじき捨てられていた)
ボラダイビングセンターのボートがお気に入りで、
人間に追い払われても、今日もまたふわりと戻ってきていた。
ボートが動き出しとき、運悪くハチは風除けのないボートの前ほうにいて、
風を全面に受けてしまうことになった。
その日は風が強く、向かい風は容赦なく彼に吹き付けた。
ハチは吹き飛ばされまいと今いるダイビングタンクの上に
渾身の力をふりしぼってひしとしがみついていた。
しばらくしてボートは桟橋につけるためようやくスピードを落とした。
助かった
ほっとしたハチはふわりとタンクの上を離れ、
もう少し安全なところで一休みしようと移動した、そのとき、
人間の靴底がハチの頭上からどしんと落ちてきた。
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「あ、踏んだ」
「え、何を」
「あの必死にしがみついてたハチ」
「え、今ここにいたんですか」
「あー、もうこれ完全にいってますよ」
「え~!かわいそおおお~」
「いや、わざとじゃないですよ」
わいのわいのわいの・・・
(その間に指でぽいと海へとはじき捨てられていた)
2010年11月27日土曜日
2010年11月26日金曜日
26日「楽しげなマンタ」
なんとなく楽しそうではないか。
今日のアナウでは、いくつかのサンゴから白い煙が立ち上っていた。
産卵関係かと思われるが、
心当たりのある方、教えてください。
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