足のすねに赤いかゆい点ができ、
2週間ほっといたら、かゆみはおさまらず、
赤いのが一回り大きくなって、カサカサしてきた。
タヒチ人スタッフが一目見て、
「あー、ヒロコ、セカセカ!」といった。
「なになに、セカセカって、何々?これ何?」
と突っ込んでも英語ではわからない。
分かったのはほおっておくと大きくなるが、
薬をつければすぐ直る、ということ。
フランス人スタッフはそれを聞き、
「マッシュルーム、エンがチョ!」といって逃げていく。
知り合いの医者にクリームをもらってみてから、
ふと思いついてインターネットで検索し、
もらった薬が水虫治療に使われるものであることが判明。
日本から持ってきておいたより強力な水虫薬をつけると、
あっという間に直ってきた。
タヒチでは水虫「セカセカ」は手首、股、陰部、頭など、
体中いたるところにできるらしい。
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