東京出張から戻りました。
残念ながら桜をめでる余裕はなかったが、
かなり刺激のある滞在だった。
成田空港でやはりボラのあるホテルで働く日本人の友人に会った。
チェックインの長い列に並んでいる間、
お互い30キロ近くある荷物を持っていたので、
いつも気がかりな国内線の重量制限について
彼女に聞いてみた。
「帰りの飛行機、荷物、いつもどうしてるの?」
「あ、 私今回は飛行機じゃないの。
ほら、キンタマがウンコしたじゃない」
「え!?キンタマ、ウンコ!?○○ちゃん!こんなところでなんてことを!」
「(真面目に)え、でも、キンタマがウンコしたから、それで・・・」
「えええ!!だ、だから、キンタマがウンコって、あーた・・・!?」
・・・・・
はい、この会話はこういうことである。
このたび、タヒチ、ボラボラ間を就航する客船が
ついに運行を始めた。
その船の名は「キング・タマコア号」、通称「キンタマ号」である。
彼女は「キンタマ(号)が運行をしてるから、それで帰る」と
言いたかったのである。
週2便、タヒチボラ間を約7時間、一人6,300フランから。
安いので、時間のある方は是非「キンタマ号」で
旅してみてください。
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