もう前がいつだったか憶えていない。
パスで潜った。
かつてはここでマンタが見られ、
月に数回は潜れたものだったが、
近年海の感じが変わって、滅多に潜れないポイントとなった。
べた凪の日、外洋に出ようとパスを通り過ぎると、
透明度がなかなか悪くないことに気づいた。
流れもなく、潜れそうだ。
エクセレントな透明度ではなかったが、
パスの谷は相変わらずダイナミックな景観で、
ネムリブカがいて、ギンガメの大きな群れが横切り、
そこのほうには大きなオニカマスがゆったりと
たゆたっていて、
昔と変わらぬ様子。
そして、ハタタテダイの壁。
なぜかこのコーナーにたむろするハタタテダイの間に、
ボラではレアなタテジマキンチャクダイ登場!!
ハタタテダイの壁からのハングオーバーは
幻想的な雰囲気。
上をマダラトビエイが飛んで行った。
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