2010年11月7日日曜日

7日「落ち着かないウツボ」

本日曇。

ウツボは基本小心者である。
今日も今日とて、小ぶりのドクウツボを発見。
お客様と一緒に眺めていたら、
怖くて落ち着かないのか、
穴に潜っては下の穴から頭をだし、
またなかに潜っては別の穴から頭をだし、
さらに移動をくりかえしたものだ。

2010年11月6日土曜日

6日「働き者のゴマちゃん」

ゴマモンガラはダイバーの間では本来
気をつけなければならない魚リスト上位にいる魚である。
基本的には巣籠もりのとき、巣から上に向かって円錐形の
範囲がテリトリーになり、
そこに入ってきたものを、ものすごい勢いで追い払いにかかる、
大変縄張り意識の高いお魚なのである。
タイのタオ島にいるゴマモンガラは、
ダイバーが嫌いらしく、年がら年中、ダイバーに
かかってくる困り者ですらある。
しかし、ボラボラのゴマちゃんはそんなことはない。
とはいえ、春になったきょうこのごろ、
巣作りに励む姿をよく見かけるようになる。
外洋の限られた砂地に積もったサンゴのかけらを
一生懸命取り払い、地をならすけなげなゴマちゃんである。

2010年11月5日金曜日

5日「なびくウミウシ」

いまだ絶好調の続くアナウ、マンタポイントであるが、
ここの見どころはマンタだけではない。
ボラボラのダイブサイトのなかで
サンゴが一番きれいなのである。
特に浅瀬には光がきらきらと差し込んで、とてもいい。
サンゴが多いせいか、ボラボラでは珍しいウミウシに会えるのも、
アナウである。
今日もマンタを見ている足元に、こっそりとウミウシが這っていた。
小さい彼らには少しの流れでも飛ばされとうになる。
流れに素敵なスカートをヒラヒラさせながら、
ゆっくりとしかし確実に前進していくけなげな彼らである。

2010年11月4日木曜日

4日「レモンシャークのオス登場!?」

本日も快晴、穏やかな天気。
まん丸の夕日が水平線にぽとりと沈む、
きちんとしたサンセットであった。

ボラのレモンシャークは女の子だけなのだが、
最近姿が見えなくて、きっと年に一度の合コンに行っていると
思っていたら、
どうも男どもがこちらにやって来ているようである。
一匹のレモンシャークがもう一匹のすぐ後ろを追いかけるような、
普段ありえない様子を目撃して、
おかしいな、と思っていたら、
うちのタヒチ人スタッフニコがおちんちんのあるレモンシャークを
目撃したらしい。
通常男の子はモーレアにいるというが、
今年ははるばるボラボラまでお出ましである。
はて、どうしたことであろうか・・・。

2010年11月3日水曜日

3日「カメの視線」

本日も快晴、じりじり暑く、ムリムリは穏やかであった。
午前ムリムリ/タプー。
午後コーラルガーデンは透明度アップ。

今日はムリムリのバカガメの、
血圧の上がる熱い視線を皆様にお送りする。
じっ

2010年11月2日火曜日

2日「オニカマスの群れ」

最近風がなく、穏やかなので、ムリムリに行ったら、
波も流れもなかった。
こんな穏やかな日は、うれしいが、流れがないと魚がいない。
やはり魚はいなかったが、思わずオニカマスの群れはいた。
おいおい、いつもなかなかいないじゃないか、
なんでこんな穏やかな日にぐるぐる回ってるの~。
今日一番の大興奮である。
ところで、最近日本のウェブ上では、オニカマスに襲われたアメリカ人のことが
話題になっているとか。
見てみると、危ない「有害魚」とまで言ってたりする。
オニカマスはキラキラしたものを餌と勘違いして襲ってくることがある。
だからキラキラしたものをつけて水に入らないのはダイバーの鉄則。
基本的にわざわざ人を襲うために襲うことはあるまい。
娘に怪我をさせたオニカマスを吊り上げ自慢なその父親とその娘、、
吊り上げられたオニカマスを見ると、
一番危険な生き物はどいつかな、と思う今日この頃である。

2010年11月1日月曜日

1日「ふりむけばマンタ」

晴れ、無風、暑し。タプー/アナウ。
タプー透明度悪し。アナウ透明度はいつもどおり悪いがマンタいっぱい。
振り向けばマンタ3枚が迫っていた。
わあ、びっくりした。
振り向けばマンタ。