2014年5月29日木曜日

29日「マンタスクランブル・・・どころじゃない!」

昨日今日のマンタポイントは大当たり!
透明度がよく、マンタ同時に最大9枚の登場も!
マンタ、マダラトビエイ、マンタ、マンタ、マンタの行列の、
小さなマダラトビエイの可愛かった事!
この映像は体験ダイビングでのこと!
たった5mでこの遭遇!
オスがメスのお尻を追いかける恋のシーズンか!?
なんだか騒がしい彼らである。

昨日今日のお客様はとってもラッキーでした!

2014年5月28日水曜日

28日「ソラスズメダイの突進」

 トプアのマダラトビエイがいるチャネルを渡って、
最後コーラルガーデンにたどり着く。
最初に出迎えてくれるのがソラスズメダイ。
それはきれいな青い体を震わせて、
突進してくるのだ。
お知らせ:今日以降月末まで(日本では6月1日まで)ポリネシア全土で
     インターネット接続できません。
     次は6月にお会いしましょう。

2014年5月27日火曜日

27日「サザナミフグ威嚇1?」

トプアの砂地にはよくサザナミフグが
そのまん丸の体を休めている。
ダイバーが近づくとたいていは逃げるが、
この彼、ちょっとびびってしたよね。
威嚇?

2014年5月25日日曜日

25日「クロハコフグ」

タプーにて。
ハコフグはなんで体が角張ったんだろう・・・?
そしてクロハコフグのかわいい水玉、黄色のライン・・・
まあ、そう逃げずにゆっくり見せておくれ。

25日「ムリムリイルカ!」

本日ムリムリダイビング中、水中にてイルカに遭遇!
ボートの上からいたのはわかっていたけど、
潜行中、声も聞こえてたけど、
普通水中では見られない。
今日は水面近くを泳ぐ数匹のイルカたちが
頭上を横切って行くのが見えた!
やっぱりすてき〜〜!

2014年5月24日土曜日

24日「インターネット工事のお知らせ」

タヒチ時間5月29日から5月31日の3日間
(日本時間5月30日から6月1日)
ポリネシア全土でインターネット接続ができなくなります
翌週のご予約の方はお早めにご連絡いただくか、
お電話くださいませ。
(+689)77 81 32
ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。

2014年5月23日金曜日

23日「キヘリモンガラのお食事風景」

トプアにて。
モンガラはなかなかに強力な歯を所持していて、
サンゴなど簡単に噛み砕いてしまうのだが、
基本砂の中に住む小さな生物を食す。
なんと口でうまく水流を起こして砂を巻き上げ、
砂の中の生き物をさらけ出して食べてしまうという、
テクニックの持ち主だ。
 今日も今日とて、無心に食べるキヘリモンガラ。
砂を巻き上げ、パクリと何者かを口にし、
不要な部分はポイッと吐き出す。
か、かわいい〜〜
それにしても、どうしてモンガラというものは
なんとなく傾いて泳ぐのだろうか。
どなかたご存知の方?

2014年5月21日水曜日

21日「オニダルマオコゼ」

今日は珍しい住人にお目にかかった。
石じゃないよ。
れっきとしたお魚です。
オニダルマオコゼ。
まん丸な大きなお顔としゃくれアゴ、
少し飛び出たまん丸お目目。
周りの岩やサンゴと同化して、
じーっとしている。
滅多にお目にかかれないので、出会うと興奮するが、
ダイバーにとっては気をつけるべきお魚だ。
向こうから何をすることはないが、
うっかりこちらから触ってしまって、
背びれの針から毒を注入されたら、
ほぼ間違いなく光るお花畑の向こう側に行ける。
背びれにさえ触らなければ大丈夫だし、
アゴをつかんで持ち上げてしまうイントラさえいるが、
基本ダイビング中は何者にも触らない、
そのために中性浮力をマスターする、というのが
鉄則なのだ。

2014年5月19日月曜日

19日「久しぶりのレモンシャーク」

東からのうねりが数日続いたが、
水中透明度はいたって良好。
他のボートが来る前に到着した私達。
様子を見に来たレモンシャーク。
私達の周りをきっちり2周。
エサをもらえないようだとわかると、
そっけなく、去って行った。

2014年5月17日土曜日

17日「新エヴォア日焼け止めクリーム」

日焼け止めの成分がサンゴをいためる原因の一つである事をご存知だったろうか。
日焼け止めなど人間が体につける成分が
海に解けこむ量は毎年4,000〜6,000トンと言われている。
そのうちのある成分はサンゴの白化現象を引き起こすという
研究があり、そのイタリアの科学者がフランス人サーファーの事業化と手を組んで、
サンゴをいためない成分、しかも人間の肌にも優しい日焼け止め製品を
開発した。
実際人間の肌に優しくないものが、自然環境にいいはずはない。

2年ほど前に初めての発売はタヒチから始まった。
それから、使用者の意見をくんで改良をして、
今回のリニューアル。
前はSPF40までしかなかったが、SPF50が登場。
もともと海でのアクティビティをする人用に開発されているので、
水にも強い。

SPF50は50mlで2,600フラン。
バニラの甘い香りが癖になる。(オイルもお勧め!)
ご希望の方は、ダイビングご予約時に一緒に頼んでくださいね!

2014年5月15日木曜日

15日「今日のマンタ5/15〜ボラボラ体験ダイビング」

今日は高いところから登場のマンタくん。
体験ダイビングの浅い深度でも、
こういこともあるから楽しみ!

2014年5月13日火曜日

13日「戦う魚〜ボラボラ体験ダイビング」

コーラルガーデンのイソギンチャクのそばには
クロソラスズメダイが住んでいる。
英語名Dusky farmerfish, 農民魚。
住処のふわふわした海藻、つまり自分の食べ物を
育てているという。
だから縄張り意識がとても強く、かなり攻撃的で、
ダイバーみたいに自分より圧倒的に大きな生き物にも
がんがん攻撃してくる。
といっても彼らのつつきはかわいいもので、
私はわざと彼の畑に入り込んで、つつかれるのを楽しむという
意地悪なことをして遊ぶ。
ごめんよ。

2014年5月11日日曜日

11日「末永く夫婦円満を祈って・・・」

コモンサンゴ・・・?
この大きさ、そしてきれいな丸い形。
私のお気に入りのサンゴ。
ここまで大きくなるのにどれほどの年月がかかったか。
写真で思うより実際はかなり大きい。
夫婦円満、末永い幸せを祈って記念撮影。


2014年5月10日土曜日

10日「マンタいっぱい!」

数日続いた雨風が納まり、
久しぶりに青空の広がる朝。
久しぶりのアナウ(マンタポイント)の透明度は最高!
そして、マンタ大量遭遇!
潜るなりいきなり2mのリーフの上からマンタがやってくるわ、
そのあとすぐにマダラトビエイが目の前を横切るわ、
さらに2枚のマンタが通り過ぎたかと思ったら、
戻って来て回遊し、
また他のが上から下から現れ、
そして1枚は開けたリーフの上を
何度も何度もゆったりと回り続ける・・・
じっと眺める私たちに慣れて、最後はものすごく近くまでやってくる。

久しぶりの大漁でした。
(そんなときに限ってカメラ持ってない・・・、セラビー!)

2014年5月9日金曜日

9日「リング」

一緒に働いているロロン(Laurent) 。
彼はリングを作るのが好きだ。
タバコでリングを作るのと同じような要領らしいが・・・
今日はきれいにできたね〜

2014年5月7日水曜日

7日「デバスズメダイとマンタのコラボ〜ボラボラの体験ダイビング」

マンタポイント、アナウはサンゴの群生がすばらしく、
そこには青がきれいなデバスズメダイがあちこちで群れている。
小さくて見逃しがちだが、とてもかわいい顔をして、
忙しげにプランクトンでも食べているかと思えば、
突然一斉にさっと移動してり。
光の加減で青が微妙に変化するさまもきれいだ。
たくさんのデバスズメダイに囲まれていたら、
その向こうからマンタがやって来た。
マンタが反対側に消えて行くと、
それを追うかのようにデバスズメダイもそっちに
一斉に泳いでいった。

2014年5月5日月曜日

5日「突進する魚たち」

コーラルガーデンのお魚たちはとても人慣れしている。
ここにはスノーケリングツアーやダイバーが
毎日のように訪れ、パンで餌付けをするものだから、
ボートがついただけで、すぐに集まってくる。
その反応たるや・・・

2014年5月4日日曜日

4日「巨大環状サンゴ」

モツタネにて。
大きなハマサンゴ。
まるで中国の環状の集合住宅”福建土楼”のようだ。
中はくぼんで穴があき、他のサンゴが育ち、
複雑な様相を呈している。
小さな魚たちにとっても格好の住処だ。
ハマサンゴは嵐などのインパクトにはとても強いが、
人間の接触によるインパクトには弱く、
その生育はとてつもなくゆっくりだ。

2014年5月3日土曜日

3日「コーラルガーデンの体験ダイビング」

久しぶりのコーラルガーデンでの体験ダイビング。
光が差し込んできれい。
ここも魚がいっぱいで、とても人懐っこい。
ロクセンスズメダイやチョウチョウウオの他に、
タヒチ固有種のタヒチチョウチョウウオがたくさん間近に
見られるのはここだけ!
タヒチチョウチョウウオはグレーのグラデーションの体に、
三角の黄色いシッポ、目のところに縦線が入っている子。
探せるかな?

2014年5月1日木曜日

2日「ミゾレフグ」

ほら、アパートの住人の一人、ミゾレフグ。
ぽにょっとした体がかわいい。
お家に入られました。